人とくるまの
テクノロジー展
YOKOHAMA
特集

   誌面とWEBの連動企画!
   (月刊「新製品情報」23年5月号特別企画)

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自動車産業は、日本の基幹産業と言える。自動車は先端技術の結晶であり、自動車産業は裾野の広いさまざまなテクノロジーに支えられている。特に近年では自動運転や水素燃料車など新しい技術の導入に伴い、自動車のハイテク化が進んでいる。
国内最大級の自動車技術の専門展
 こうしたなか、自動車技術に関する国内最大の専門展「人とくるまのテクノロジー展2023 横浜」(主催:公益社団法人自動車技術会)が5月24日(水)~26日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される。
 同展は自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のため、自動車技術の専門展として1992年に始まったものであり、自動車産業の発展と共に、毎年、回を追うごとに規模を拡大してきた。今回の開催規模は、出展が約400社で、1,114小間以上の展示ブースが開かれる予定だ。来場登録者数は約40,000人を見込んでおり、同展には、自動車や部品、車体メーカーの設計・研究・実験・開発の技術者や研究者、生産技術・品質管理・技術管理・購買部門の担当者、公的研究機関の技術者・研究者、自動車周辺企業、大学・専門学校・工業高校など、自動車の先端技術に関心ある多数の来場者が集まる。
自動車部品のサステナブル化を目指す
 今回の開催で注目されるのが、循環型社会実現に向け、自動車を構成する部品や資源をサステナブルにする取り組みだ。横浜会場では、1万点以上から構成される自動車部品・資源のサステナブル化について紹介する予定だ。再利用するリユース、原材料まで戻すリサイクル、自動車以外の産業へ転用するリパーパスなど、資源循環技術やバイオマス由来の再生可能資源技術を展示している。循環型社会の実現に向けて「サステナブルな資源とはなにか?」についてのきっかけを考えていく場の1つとなるだろう。
 脱炭素化・サステナビリティの潮流が世界的に加速する中、日本をはじめ多くの国・地域が2050年のカーボンニュートラルを目指して対応を進めている。地球規模の難題を乗り越え、持続可能な社会にしていくためには「共創」と「循環」がカギとなる。裾野が広く、与える影響も大きい自動車産業において、カーボンニュートラルを実現していくためには、“くるま”のライフサイクル全体で脱炭素に向けた取り組みが欠かせない。これまでのような「資源の採掘~製造~廃棄」というリニア型から、3R「リデュース・リユース・リサイクル」に代表される循環型の社会システムへ転換していくことが求められている。
自動車部品のサステナブル化を目指す
 今回の開催で注目されるのが、循環型社会実現に向け、自動車を構成する部品や資源をサステナブルにする取り組みだ。横浜会場では、1万点以上から構成される自動車部品・資源のサステナブル化について紹介する予定だ。再利用するリユース、原材料まで戻すリサイクル、自動車以外の産業へ転用するリパーパスなど、資源循環技術やバイオマス由来の再生可能資源技術を展示している。循環型社会の実現に向けて「サステナブルな資源とはなにか?」についてのきっかけを考えていく場の1つとなるだろう。
 脱炭素化・サステナビリティの潮流が世界的に加速する中、日本をはじめ多くの国・地域が2050年のカーボンニュートラルを目指して対応を進めている。地球規模の難題を乗り越え、持続可能な社会にしていくためには「共創」と「循環」がカギとなる。裾野が広く、与える影響も大きい自動車産業において、カーボンニュートラルを実現していくためには、“くるま”のライフサイクル全体で脱炭素に向けた取り組みが欠かせない。これまでのような「資源の採掘~製造~廃棄」というリニア型から、3R「リデュース・リユース・リサイクル」に代表される循環型の社会システムへ転換していくことが求められている。
自動運転や電気自動車の展示にも注目
 自動車産業は、あくなき挑戦とともに何度も技術革新を遂げ、安価で便利な移動手段として普及し、社会の発展に貢献してきた。
自動車技術開発の歴史を振り返ると、私たちの社会を便利で豊かなものとするため、自動車業界だけでなく幅広い関係業界を巻き込み、それらの技術の総力を結集した開発によって日進月歩での発展を遂げてきた。
 かつては夢物語であった自動車の自動運転についても、実用化に向けてカメラやセンサーなど車載が可能な小型装置の開発が進むほか、走行しながら標識を識別したり、人や障害物と安全な距離を保ったりできるAI(人工知能)やアルゴリズム(課題解決の処理手順)などの研究開発も積み上げられ、完全な自動運転の実現さえも現実味を帯びてきた。こうした技術により、人間がハンドルを操作しなくても、車が自律的に判断して人や障害物を避けて安全に走行することも可能になりつつある。それ以外にも、電気自動車(EV)のほか、軽くて丈夫な外装や、安全性や快適性を追求した内装など、自動車の進化を促す様々な技術や装置が数多く生み出されている。
電気自動車が脱炭素のカギを握る
 そして現在、脱炭素という地球規模でのニーズが押し寄せ、日本をはじめとする多くの国・地域が「2050年カーボンニュートラル達成」という目標を宣言している。その目標達成のため、解決策の一つとして自動車の電動化が叫ばれており、内燃機関の販売禁止をも含めた規制強化に乗り出す国・地域も現れている。日本においても、様々な角度から国情に沿った検討が進められている。
 この世界的な目標であるカーボンニュートラルに向け、自動車業界においてもこれまで以上に技術開発に広がりを持ち、業界内外の垣根を超えた協力が行われている。それゆえ、今回の「人とくるまのテクノロジー展2023」では特に、自動車の脱炭素にむけた取り組みも多く見られ、カーボンニュートラル実現に向けた行動の一助となりそうだ。将来どのように社会と協調し、くるまが進化するのか。“くるま”に携わる全ての人々の英知が集結する「場」として、同展でその答えが見つかるだろう。
 本特集では、同展の開催に合わせて、自動車関連業界における最新の製品や技術を集中的に紹介する。ぜひ最新技術に触れて欲しい。

人とくるまのテクノロジー展2023 横浜

会場:パシフィコ横浜
会期:5月24日(水)~26日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00)
   <オンライン開催:5月17日(水)~6月7日(水)>
主催:公益社団法人 自動車技術会
東芝情報システム
組込みシステム開発をトータルにサポート

ヘラマンタイトン
結束バンドの代名詞“インシュロック”を
はじめとする配線資材の総合メーカー
大手技研
空力・冷却・燃焼・FC開発用計測・校正機器、配管漏れ試験用クイックカプラ等を出展
日本電計
次世代自動車産業向け計測機器・試験装置、サービス、サポートを提供します。
日本電計
次世代自動車産業向け計測機器・試験装置、サービス、サポートを提供します。

東芝情報システム

組込みシステム開発をトータルにサポート

当社は、エンベデッド事業の専門企業として、組込みソフトと半導体設計を主体に事業を展開しています。『長年積み重ねた豊富な経験と実績』、『高度な技術力と強固な組織力』及び『組込み製品に特化した商品・サービス・エンジニアリング』により、最適なソリューションを提供することで、お客様のビジネスに貢献いたします。
めまぐるしく変わり続ける環境の中で、常に真のニーズを捉え、新たな価値を創造し続ける企業でありたいと考えています。

プレゼン! わが社の一押し製品

高精度な教師データを自動作成 自動アノテーションサービス

セマンティックセグメンテーション向け教師データを短時間で大量作成するサービスです。手作業に代わり、アノテーションAI(当社独自技術)が教師データを作成します。
教師仕様をアノテーションAIに学習させることで、お客様の仕様に沿った教師データを自動作成することが可能になります。
自動化メリットとして「クラス誤りが少ない」、「見逃しがちな小さい物体にも強い」、「大量作成可能(9,600枚/24時間)」などがあります。
精度も高く、自動運転向け18クラスでの作成例ではmIoU 84.7%を達成しています。自動化技術でお客様の開発効率の向上に貢献します。

高精度な教師データを短期間で大量に自動作成

高精度な教師データを
自動作成
作成した教師データは
84.7%の精度

教師データ作成時間の
99.5%を削減

教師データ作成時間の
99.5%を削減

注目のラインナップ

音像デザインSoundimension®
情報としての音を聴かせたい/聴きたいかたちで提供することを可能とするソフトウェアIP製品です。
特殊なハードウェアを必要とせず、2つのスピーカを用いて、音に任意の方向感を与える仮想音像技術と空間内に聴こえやすい場所・聴こえにくい場所を作り出す音場制御技術により、届けたい人には、より分かり易く、必要としない人には、気にならないような形で提供することを可能にします。
例えばカーナビの音声案内をドライバには聴き取りやすく、より有効な形で、寝ている同乗者には聴こえにくくするなど、情報としての音を聴きたいかたちでご提供いたします。

リアルタイムシステム向けSLAMソリューション
自動運転や、自走システムを実現するうえで、最も重要な自己位置推定技術をお客様のリアルタイムシステムに搭載可能な形で提供いたします。
リアルタイムシステムに必要な、高速処理および低リソースで動作可能なVisual SLAMによる移動量推定と、GNSSが到達できない状況でもランドマークや事前撮像した映像データから絶対位置を推定する技術を組み合わせ、お客様のシステムに最適なソリューションをご提案いたします。



精度を維持したまま
DNNモデルを高速化
当サービスは認識精度の犠牲を伴うことなくDNN高速化を実現します。
従来のDNN改善はエンジニアの経験に基づいたものでしたが、当社のDNN高速化サービスは多数のネットワークモデルを自動生成し、ターゲット環境に最適なモデルを選別する自動化技術を採用しています。
人手に依存しない自動化技術は、運用・再学習・モデル再構築サイクルを高い頻度で繰り返すAI開発現場で高い効果を発揮します。
自動化技術を採用した当社のDNN高速化サービスで、お客様の開発効率の向上に貢献します。
精度を維持したまま
DNNモデルを高速化
当サービスは認識精度の犠牲を伴うことなくDNN高速化を実現します。
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ヘラマンタイトン

結束バンドの代名詞“インシュロック”を
はじめとする配線資材の総合メーカー

1970年の創業以来「品質」へのこだわりを持ち続けながら、インシュロック(結束バンド)をはじめとする配線資材製品群を幅広い分野のお客様にご提供しております。
研究開発部門から金型製造、設計、品質保証部門まで同一敷地内に配置した国内工場で、高品質なヘラマンタイトン製品を生産し続け、長年にわたり、お客様からのご支持をいただいてまいりました。
「品質」へのこだわりを念頭に、変化する市場に対応しながら、お客様の貴重な声に耳を傾け、様々なニーズにお応えできる各種ソリューションの提供に挑戦し続けてまいります。

プレゼン! わが社の一押し製品

全自動結束システムAT2000CPKHB

結束作業の自動化、省力化、均一化を実現する全自動結束システムです。ボタンを押すだけで、ケーブルタイの供給・締め付け・切断が最短0.65秒の早さで行えるため、連続作業での時間短縮に大きく貢献します。
人間工学に基づいた現代的なデザインで、グリップも握りやすい形状のため、作業負荷の軽減に貢献します。
液晶ディスプレイを搭載し、設定からトラブルシューティングまで解りやすく表示され、操作が簡単です。

「AT2000CPKHB」製品紹介

連続作業での時間短縮
作業負荷の軽減に貢献

設定・操作の容易性

設定・操作の容易性

注目のラインナップ

楕円穴用プッシュマウントタイ

高温環境下などでご使用頂けるオンセットタイプのパネル固定用結束バンドです。
ワイヤーハーネスを車体のシャーシなどの穴にしっかりと固定することができます。結束した配線が、取付穴の真上に固定されるオンセットタイプのため、位置決めが容易で、省スペース化に適しています。材質は耐熱性に優れた610ナイロンで、使用温度範囲は-40℃~+150℃です。難燃性にも優れ、エンジンルーム内などでも使用可能です。また、塩化カルシウムが主成分の融雪剤などへの耐塩害性にも優れています。
楕円穴用プッシュマウントタイ
コルゲートチューブやワイヤーハーネスなどをオフセットで固定できるパネル固定用結束バンドです。2本のバンドで被結束物をしっかりと固定することで、経路の直進性に優れ、被結束物を55mm程度オフセットで固定することが可能です。
横ズレ防止のリブが付いており、コルゲートチューブの結束・固定後のズレを防止します。また、楕円穴タイプの矢じりにより、パネル挿入後のケーブルや、ハーネスの回転を防止します。

熱収縮チューブ(オレンジ色)
熱することで、あらかじめ記憶された形状に収縮する形状記憶のプラスチック製チューブです。一目で識別しやすい明るい色調のオレンジ色のため、電気自動車などで採用される高電圧ケーブル、ワイヤーハーネスの保護に最適です。材質は薄肉で柔軟性が高い難燃性ポリオレフィン製を採用し、収縮前の作業性に優れています。



熱収縮チューブ(オレンジ色)
熱することで、あらかじめ記憶された形状に収縮する形状記憶のプラスチック製チューブです。一目で識別しやすい明るい色調のオレンジ色のため、電気自動車などで採用される高電圧ケーブル、ワイヤーハーネスの保護に最適です。材質は薄肉で柔軟性が高い難燃性ポリオレフィン製を採用し、収縮前の作業性に優れています。



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大手技研

研究開発用実験計測機器・品質保証用校正機器、配管漏れ試験用カプラ

空力・冷却・燃焼・FC・構造等の研究開発に最適な圧力・温度・流速・流角・力・トルク等の計測機器や品質保証に最適な圧力・気体流量・力・トルク校正機器、配管漏れ試験用クイックカプラ等、車づくりの要となる最上流と最下流の両極にフォーカスした世界のトップブランドを紹介するとともに、システム構築等のエンジニアリングサービス、修理・メンテナンス等のテクニカルサポートの提供に加え、ISO/IEC17025に基づくILAC-MRA認定のJCSS校正サービス等、研究開発に不可欠な計測と品質保証分野にて、車づくり、コンポーネントづくりを強力に支援します。

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配管の気密・漏洩試験に最適なFasTest社のクイックカプラ

エアインテーク、エグゾースト、マニホールド、冷却・冷媒配管、燃料・油送配管、ターボチャージャー、バッテリーコンポーネント等、あらゆる配管の気密・漏洩試験に適合するクイックカプラです。
ストレート、バーブ、フレア、ネジ等々、最小Φ0.38ミリから最大Φ120ミリまで、あらゆる規格・形状の配管に対して、外側または内側シールにより、マニュアルまたはエアオペレートによりワンタッチで完全密封。リークテストの作業効率と確実性の向上に寄与します。

口径0.38mm~120mm
まで、あらゆる形状の
配管・ネジ規格に対応

0-830kPaから最高35MPaまで、幅広い漏れ試験圧力に対応

多彩なシール材料による
幅広いメディアコンパチ
ビリティ

多彩なシール材料による
幅広いメディアコンパチ
ビリティ

注目のラインナップ

新製品!
汎用多点圧力スキャナDSA5000
米国Scanivalve社のマルチパーパス16Ch圧力スキャナDSA5000シリーズ。圧力分布計測のほか、熱電対スキャナや流速・流角測定用プローブ等と組み合わせ、空力、冷却、燃焼等の流体解析に必要な多点圧力実験をサポートします。
新たに取得した特許技術や最新の電子デバイス、通信規格の採用により、さらに使いやすく、高精度な計測性能を実現。リアルタイムデータアクイジションとWEBサーバー機能を含む最新のファームウェアと相まって、誰でも簡単に高精度の流体実験を短時間で実行することが可能です。


実車空力試験用小型軽量
圧力スキャナ
EvoScann
EvoScannは、F1、WEC、DTM、MotoGP等、欧州のモータースポーツ車両開発あるいは、一般の車両開発の分野で多くの採用実績を有する小型・軽量の圧力スキャナです。
35㎜×35㎜×8㎜程度の小さなフルカーボンシャシーに8chまたは16chの圧力センサーを搭載し、本体重量は僅か15g前後。1kHz/chの高速サンプリングでリアルタイムに圧力データをCAN出力します。シンプルな操作性と、高い汎用性により、オンフィールドにおけるリアルな空力データ解析環境を実現します。


リアルタイム流速・
流角計測多孔プローブ iProbe
Vectoflow社のiProbeは、流速・流角を測定できる5孔プローブ内部に5個のMEMS圧力センサーとデータ処理部とプローブ校正データを内蔵し、USBで流速と流角データをリアルタイムに出力することが可能な、インテリジェント多孔プローブです。
一般的な多孔プローブに比べて応答速度が速く、最高で1kHzのサンプリングが可能ですので、定常計測のほか、一般的な流体現象の解析要求に対して十分な非定常性を有しています。USB接続によるプラグ&プレイに対応し、パソコン等と接続するだけで、簡単に流速・流角計測環境を実現することができます。
リアルタイム流速・
流角計測多孔プローブ iProbe
Vectoflow社のiProbeは、流速・流角を測定できる5孔プローブ内部に5個のMEMS圧力センサーとデータ処理部とプローブ校正データを内蔵し、USBで流速と流角データをリアルタイムに出力することが可能な、インテリジェント多孔プローブです。
一般的な多孔プローブに比べて応答速度が速く、最高で1kHzのサンプリングが可能ですので、定常計測のほか、一般的な流体現象の解析要求に対して十分な非定常性を有しています。USB接続によるプラグ&プレイに対応し、パソコン等と接続するだけで、簡単に流速・流角計測環境を実現することができます。

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日本電計

次世代自動車産業向け計測機器・試験装置、
サービス、サポートを提供します。

1950年に電子計測機器の専門商社として設立以来、70余年に及ぶ歴史の中で常に技術革新に求められる不可欠な計測機器とサービスを提供してきました。テクニカルパートナーとして国内50拠点、海外は12の国と地域に51拠点のネットワークを広げ、グローバルにお客様をサポートしております。システム製品・検査機器・試験装置・受託試験・規格試験への取組・計測技術セミナーの開催など市場ニーズの対応範囲を拡充させております。計測機器・試験装置、サービス、サポートなどご希望に合わせたご案内ができます。

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ADASテスティングサポート

現在、多くのモビリティに自動運転に関わる新しい技術が搭載されはています。今後、進化してゆくADAS(先進運転支援システム)や自動運転の技術開発に必要不可欠な走行試験では、様々な実スケールの先進的なテスト環境に加え再現性及び正確な制御ロボットや精密なターゲット群を用いた評価試験が必要となります。日本電計が日本自動車研究所 城里テストセンターでご提供いたします。ADASテスティングサポートはEURO-NCAP認証機器を使用しまして、お客様のご要求に対応した評価試験を提供いたします。

EURO NCAP
認証機器で
試験をサポート

テストコースを使った
試験コーディネート

試験機材の
オペレーション付き
試験代行及びレンタル

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注目のラインナップ

Xylon Quattro データ
レコーダー&HILボックス

Xylon Quattro データレコーダー&HILボックスは、レベル5自動運転車開発に対応する為に開発されたXylon logiRECORDERの最新版です。コンパクトで堅牢な筐体に内蔵された、超高速大容量データレコーダーです。実車走行データの収録、検証用データセットの作成、データを実信号形式で再生し、ECUへ実車同様のタイミングで入力可能です。また、超高速データ処理能力を活用し、シミュレータ出力を実データ形式に変換してECUに入力する事も可能です。

ADAS Replay &
HIL System
NI ADAS Replay & HIL Systemは、あらかじめ収録したテスト運転走行時のセンサーデータや仮想シミュレーションソフトウェアのセンサーデータを活用し、ADAS ECUのシナリオベースHIL (Hardware-In-the-Loop)テストを実現できるプラットフォームです。ADAS ECUの認知アルゴリズムのテストに必要となる下記要件を実現させ、車両で遭遇するシナリオを正確に反映したデータの再現と実ECUへのデータ挿入を行うことが可能です。

SPMM Plus

AB DynamicsのSPMM Plus (サスペンション・パラメーター・メジャーメント・マシン)は、サスペンションエンジニアのためにサスペンションエンジニアによって設計された、トップクラスの車両キネマティックスおよびコンプライアンス(K&C)試験機です。路上に於いて車両挙動の最も忠実なシミュレーションを最高の測定精度と組み合わせるように設計されており、世界中のサスペンションエンジニアにとって最適な開発ツールです。

SPMM Plus

AB DynamicsのSPMM Plus (サスペンション・パラメーター・メジャーメント・マシン)は、サスペンションエンジニアのためにサスペンションエンジニアによって設計された、トップクラスの車両キネマティックスおよびコンプライアンス(K&C)試験機です。路上に於いて車両挙動の最も忠実なシミュレーションを最高の測定精度と組み合わせるように設計されており、世界中のサスペンションエンジニアにとって最適な開発ツールです。

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