高機能素材Week
東京展
特集

   誌面とWEBの連動企画!
   (月刊「新製品情報」23年10月号特別企画)

オンラインで関連機器をじっくり比較!

高機能素材・レーザー技術・電子ディスプレイの総合展「第14回 高機能素材 Week」(主催:RX Japan株式会社)が、2023年10月4日(水)~6日(金)の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催される。
同展は、「第14回 高機能素材 Week」(材料・加工機械の総合展)、「第33回ファインテック ジャパン」(電子ディスプレイ産業展)、「第23回 Photonix」(光・レーザー技術展)で構成される世界有数の大規模展示会で、合計で900社以上が出展する。高機能新素材や最先端の光技術など、幅広い分野の先進技術と製品が集まる一大イベントになる。
機能性素材から液晶、光学機器まで集結
 このうち「高機能素材 Week」は、機能性フィルム・プラスチック・セルロース・炭素繊維複合材・金属・セラミックスなどの最先端の素材技術が一堂に集まる世界最大規模の展示会で、フィルム、プラスチック、金属、セラミックスなど、複数の展示会で構成され、材料の製造加工機械、検査測定分析機器などの出展も数多く出展される総合展となる。
 一方の「ファインテック ジャパン」は、液晶、有機EL、量子ドット、マイクロLEDなどの電子ディスプレイから、製造装置、材料、加工技術までを集めた専門展で、世界中のパネルメーカーを交えた商談の機会を創出する。「Photonix」は、レーザー加工、光学部品・材料、光計測・分析の3つの専門ゾーンで構成される光・レーザー関連技術の総合展で、自
動車・電機・二次電池メーカーの生産技術や関係者が集結する。
 合わせて、官民から各分野の研究開発の第一人者らを招いたセミナーも数多く予定されており、成長著しい産業分野の最新技術&製品動向やマーケット情報が獲得できる絶好の機会となるだろう。
見出し
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専門展だからこそ課題解決法が見つかる
 中でも、様々な素材技術が集まる「高機能素材Week」は、素材の分野別に以下の7つの専門展で構成されており、目的に合った見学や商談が可能だ。

【第14回 フィルムテック ジャパン】
 成形・二次加工から環境対応フィルムまでが一堂に会する専門展
【第12回 プラスチック ジャパン】
 成形機・高機能樹脂・複合材などが一堂に出展する専門展
【第10回 メタル ジャパン】
 高機能合金、金属 3D プリンタなどが一堂に集結する専門展
【第8回 セラミックス ジャパン】
 セラミックス材料から 3D プリンタ・粉体装置までが一堂に会する専門展
【第7回 接着・接合 EXPO】
 異種材料接合から機能性接着までが一堂に集結する専門展
【第6回 塗料・塗装設備展】
 塗装ロボットから粉体塗料・コーティングまでが一堂に集結する専門展
【第3回 サステナブル マテリアル展】
 サステナブル材料・リサイクル技術が一堂に出展する専門展
専門展だからこそ課題解決法が見つかる
 会場では、それぞれの展示会のテーマに沿った出展ブースが立ち並ぶため、この展示会ならではの専門性の高い製品や技術に出会うことが可能だ。
 たとえば、異種材料接合や機能性接着などに関する専門ブースが並ぶ「接着・接合 EXPO」では、レーザー溶接や表面処理技術、超音波溶着、拡散接合、塗布装置・ディスペンサーなどのほか、最新の接着剤や粘着テープに関するブースが立ち並ぶ。接着が難しい材料を扱うなど、自社で素材の接着に課題がある場合には、目的に合ったブースを効率的に巡れるだけでなく、新たな課題解決策を見出すヒントも探しやすい。従来の方法では不可能だった接着を、容易に解決する最新技術に出会うことも可能だ。
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高機能素材・レーザー技術・電子ディスプレイの総合展「第14回 高機能素材 Week」(主催:RX Japan株式会社)が、2023年10月4日(水)~6日(金)の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催される。
同展は、「第14回 高機能素材 Week」(材料・加工機械の総合展)、「第33回ファインテック ジャパン」(電子ディスプレイ産業展)、「第23回 Photonix」(光・レーザー技術展)で構成される世界有数の大規模展示会で、合計で900社以上が出展する。高機能新素材や最先端の光技術など、幅広い分野の先進技術と製品が集まる一大イベントになる。
機能性素材から液晶、光学機器まで集結
 このうち「高機能素材 Week」は、機能性フィルム・プラスチック・セルロース・炭素繊維複合材・金属・セラミックスなどの最先端の素材技術が一堂に集まる世界最大規模の展示会で、フィルム、プラスチック、金属、セラミックスなど、複数の展示会で構成され、材料の製造加工機械、検査測定分析機器などの出展も数多く出展される総合展となる。
 一方の「ファインテック ジャパン」は、液晶、有機EL、量子ドット、マイクロLEDなどの電子ディスプレイから、製造装置、材料、加工技術までを集めた専門展で、世界中のパネルメーカーを交えた商談の機会を創出する。「Photonix」は、レーザー加工、光学部品・材料、光計測・分析の3つの専門ゾーンで構成される光・レーザー関連技術の総合展で、自
動車・電機・二次電池メーカーの生産技術や関係者が集結する。
 合わせて、官民から各分野の研究開発の第一人者らを招いたセミナーも数多く予定されており、成長著しい産業分野の最新技術&製品動向やマーケット情報が獲得できる絶好の機会となるだろう。
専門展だからこそ課題解決法が見つかる
中でも、様々な素材技術が集まる「高機能素材Week」は、素材の分野別に以下の7つの専門展で構成されており、目的に合った見学や商談が可能だ。
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【第14回 フィルムテック ジャパン】
 成形・二次加工から環境対応フィルムまでが一堂に会する専門展
【第12回 プラスチック ジャパン】
 成形機・高機能樹脂・複合材などが一堂に出展する専門展
【第10回 メタル ジャパン】
 高機能合金、金属 3D プリンタなどが一堂に集結する専門展
【第8回 セラミックス ジャパン】
 セラミックス材料から 3D プリンタ・粉体装置までが一堂に会する専門展
【第7回 接着・接合 EXPO】
 異種材料接合から機能性接着までが一堂に集結する専門展
【第6回 塗料・塗装設備展】
 塗装ロボットから粉体塗料・コーティングまでが一堂に集結する専門展
【第3回 サステナブル マテリアル展】
 サステナブル材料・リサイクル技術が一堂に出展する専門展
専門展だからこそ課題解決法が見つかる
会場では、それぞれの展示会のテーマに沿った出展ブースが立ち並ぶため、この展示会ならではの専門性の高い製品や技術に出会うことが可能だ。
 たとえば、異種材料接合や機能性接着などに関する専門ブースが並ぶ「接着・接合 EXPO」では、レーザー溶接や表面処理技術、超音波溶着、拡散接合、塗布装置・ディスペンサーなどのほか、最新の接着剤や粘着テープに関するブースが立ち並ぶ。接着が難しい材料を扱うなど、自社で素材の接着に課題がある場合には、目的に合ったブースを効率的に巡れるだけでなく、新たな課題解決策を見出すヒントも探しやすい。従来の方法では不可能だった接着を、容易に解決する最新技術に出会うことも可能だ。
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第14回 高機能素材Week 東京展

会場:幕張メッセ
会期:2023年10月4日(⽔)〜6日(金)10:00〜18:00
主催:RX Japan 株式会社
日本プラズマトリート
接着強化や、難接着素材・異種材の接合に!
VOCフリー・プライマーレスで高信頼接着
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日本プラズマトリート

大気圧プラズマによる
接着・接合・塗工の表面前処理技術

ドイツPlasmatreat GmbHが発明し、初めて工業製品化に成功したOpenair-Plasma®(オープンエアープラズマ)により、大気圧下で材料表面の洗浄・活性化・機能性コーティングが可能になりました。空気を使ったグリーンテクノロジーで、乾燥工程も不要、オゾンも発生しません。世界18ヶ国、24の地域にて装置・ソリューション開発、アフターサポートを提供します。日本では2001年の創業以来、幅広い業界からの表面処理に関するご要望にお応えし、東京と大阪のラボにてテスト・レンタルも承っています。

プレゼン! わが社の一押し製品

Openair-Plasma®

Openair-Plasma®は物質の第4の状態であるプラズマを大気圧下で生成し、基材表面の前処理に活用することで、表面のコンタミを除去、さらに活性化を行うことで、密着力が向上します。プラスチック、金属、ガラスや繊維強化プラスチックなどの新素材・異種材の接合、またそれら表面への塗装やコーティングがプライマーレスで実現します。空気を使った完全乾式のグリーンテクノロジーで、オゾンガスも発生しません。ノズル毎のプラズマパワーを常に監視する最新システムにより、電子・半導体部品への応用も拡大しています。

Openair-Plasma®での表面処理

専用チャンバー不要!
必要ユーティリティは
空気と電気のみ
ダメージレスで
電子部品や実装基板の
処理も可能!

溶剤・VOCフリー!
オゾンレス
環境に優しい技術

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注目のラインナップ

PlasmaPlus®
PlasmaPlus®(プラズマプラス)は、大気圧プラズマ技術を応用したプラズマナノコーティング技術です。真空機器を使わずに、目的に合わせたさまざまな機能性膜を表面に形成します。乾燥を必要とせず、処理直後に接着などの次工程へ移ることができるため、完全自動化での高速インライン処理が可能です。防錆、長期濡れ性、接着強化、異種材接合などの多様な機能をナノレベルの膜厚で発現します。これらの、人・工程数・エネルギー・使用ケミカルの削減がもたらす、多大なコストメリット効果により採用が進んでいます。
AntiCorr®

AntiCorr®はPlasmaPlus®コーティング技術の中でも、金属防食に特化しています。さまざまな金属に塗布でき、ガスケットを通過する腐食の広がりも抑制可能。特にアルミ合金ダイカストでの採用が近年増大しており、例えばAlSi12(Fe)では960時間以上の塩水噴霧試験をクリアしています。プラズマによりナノレベルの超薄膜にて高純度・高バリアを確立することで、高品質、低コストを実現。信頼性とコスト削減が要求されるECUや各種ハウジング、シャーシ等、自動車業界において化成処理からの代替が進んでいます。

酸化還元処理
Openair-Plasma®は、金属の酸化皮膜除去も行えます。薬剤やエッチングに頼らないドライプロセスにおいて、プラズマのエネルギーを活用し酸素を脱離させる還元反応を促します。チャンバーを必要とせず、高速・低電位での処理が可能。例えば、半導体リードフレームへのワイヤーボンディングの強度向上や、錫はんだシートの酸化膜除去等に量産活用されています。はんだ付けまでの工程時間の短縮、フラックス等による酸化防止策が不要となり、不良率の低減・工程のシンプル化・フラックスレス等の大きなメリットを提供します。
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