遮熱鋼板ラップ工法は既存の屋根材の上にカバーする新規屋根材の下に遮熱材を貼り、通気を通す日本遮熱の特許工法である。反射から放射へ、今までの概念を１８０度転換し、尚且つ低放射形状記憶合金を使用して建物屋根の棟部分に電気を使用せず自動に開閉するユニットを製作、２８℃により開口、１８℃により閉口する。それにより自動に屋根を冷却、保温を可能にし省エネ６０％を実現する最新工法である。

アストロフォイルは樹脂気泡シートの両面に純度９9%のアルミ箔を貼り合わせた、厚さ４ミリ、5層構造のアルミ遮熱シートです。もともとは宇宙服の断熱材として開発されたものを建材として改良した製品です。建物の屋根・壁等の内側に施工することにより、夏場は外部からの輻射熱の侵入を抑制し、冬場は室内からの熱放射を防ぐことで室内を快適な温度に保ちます。断熱材の使用量が少ない倉庫・工場などにアストロフォイルを施工すると特に大きな効果を発揮します。
アストロフォイルは熱中症リスクを軽減して冷暖房効率を向上し、快適な作業環境づくりのお役に立てる建材です。
また、アストロフォイルは比較的簡単に施工できる建材ですので、導入しやすくなっております。