日刊工業新聞社発行「新製品情報」23年3月号
特別ウェビナー
モノづくりに効く!
最新AIソリューション
事例から最新AIソリューションを学ぶ

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AIは労働力不足解消の一手!

ベテラン社員の大量退職と若い人材の確保が困難を極めるなか、モノづくり現場は大きな転換を迎えています。ノウハウの継承がままならず、従来のヒトに依存した製造現場の運営は限界に達し、そうした厳しい環境の中でも、クライアントからの多様な要求に応えていくことが不可避です。こうした問題への処方箋のひとつとして、実務に耐えうるAIによる自動化ソリューションが、各社より発表され、採用が進みつつあります。
日刊工業新聞社発行「新製品情報」では、これらを導入検討するにあたって、実際の導入事例を紹介する特別ウェビナーを23年3月9日に開催致しました。本サイトではその様子を期間限定にて公開致します。
これらサービスの導入選定にお役立てください。
東芝情報システム株式会社
エンベデッドソリューション事業部 ソリューション第四部
安 佑介 氏
エッジデバイスに適したAIモデルの自動探索と
ビッグデータの効率的自動作成とによるAIOps構築を支援
AIシステム搭載のエッジデバイスに最適な高速・高精度AIモデル設計にモデル構造を
自動検索する「自動ニューラルアーキテクチャ探索サービス」及び
モデルの学習に必要な高精度ビッグデータセット整備を
省力・短期化する教師データ自動作成の「自動アノテーションサービス」で
お客様のAIシステム開発を支援します。
今春サービスインしたカメラ画像のセマンティックセグメンテーションAIタスク向けの
両サービスをご紹介します。
アナログ・デバイセズ株式会社
インダストリアルグループ
シニアプリンシパルアカウントマネジャー
石田 浩史 氏
AIにお任せ!産業用誘導モーターの予知保全
「OtoSenseスマートモーターセンサー」
AIがモーターの健康診断まで行う画期的な予知保全ソリューションです。
これまでの予知保全は振動データを集め、標準的な閾値を超えたことを通知するだけで、
ユーザー自身が振動の原因を探す必要がありました。
スマートモーターセンサーはユーザーをデータ収集、閾値管理、診断から解放します。
センサー取り付け設定は約15分で完了、自動で個別モーター毎の学習が始まり、
約4週間後に監視モードに移行、通信はWi-Fi、診断はクラウドを利用します。
今回、講演企業の製品・サービスに関する資料は、日刊工業新聞社「新製品情報」Webサイトよりご請求いただけます。資料請求には、読者登録が必要です。
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