日刊工業新聞社発行「月刊 新製品情報」
すぐに活きる、ビジネスセミナー
UP! DATES! 2024 Autumn

"安心"欲シクバ、
自動化セヨ

製造現場こそ知るべき、
最新 外観検査/予知保全ソリューション

2024年9月19日(木)に
オンラインにて開催したセミナーの
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そんなの、誰ができるの・・・?となる前に。

 少子高齢社会の進展で、今や代わりとなる人員も充てることが難しい「大労働力不足時代」。こうした時世により、モノづくりの現場では、これまで培ってきたノウハウの継承がままならない場面が増えてきています。
 特に影響が生じているのが、作業員の五感に大きく依存する「外観検査」と「設備保全」の領域です。
 これまでのノウハウをデータ化しながらも、人に依存しない形にすべくIoT・AI等の技術を活用し、これらを解決するソリューションが各社から登場してきています。
 本セミナーでは、最新トレンドについて事例を織り交ぜながら、こうした課題に取り組んできたコンサルタント、解決する機器・サービスを提供する企業担当者が講演いたします。

こんなお悩みありませんか?

熟練作業員の
経験に依存した
業務となっている
見えない「カン」「感覚」に
依存するのは
もう懲りごり・・・
最新AI・IoTを活用した
外観検査/予知保全
ソリューションを学びたい
小見出し
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基調講演

株式会社平山
コンサルティング事業本部 製造支援コンサルタント
鈴木 智博 氏
設備保全は人づくりから
~「設備保全」+「センシング」+「人財育成」の相乗効果~
「1分の工程停止により1億円の売上機会損失に繋がる」という言葉を耳にするように、工程停止の影響を極力生じないようにするためにも、製造業にとって設備保全は大変重要となります。
 従来の予防保全に加え、異常を検知する技術を活用した予知保全の取組も近年重視されてきており、更なる技術進化にも期待されています。
 ただ、その一方で、保全コストの適正化の観点からも、事後保全からの“学び”を踏まえ、どう取り組むべきかにおいて「人」の考察力や知恵も不可欠であると言えます。
 製造業において、進展する自動化テクノロジーにおいて、生じた事象を整理し対策を検討し、故障低減活動を推進できる人財育成をどのようにしていくのか迫ります。

協賛企業講演-1

リコーインダストリアルソリューションズ株式会社
エレクトロニクス事業部 商品企画・営業部 IoT事業グループ エキスパート
岡野 隆介 氏
リコーが提案する、
ものづくり現場におけるポカヨケ必勝法とは?
~かんたんに始められる手作業工程の自動検査。
作業検査カメラRICOH SC-20のご紹介~
 本セミナーでは、RICOH SC-20の特長を導入事例や活用シーンなどを交えながらご説明させていただきます。
 パソコンなしで運用可能で、「かんたん設置」「かんたん運用」が大きな特徴の検査カメラとなっておりますのでこれまでデジタル検査に取り組まれた経験のない方にも理解を深めていただける内容となっております。
 さらに8月にリリースされたばかりのAIなどの新機能についてもご紹介させていただきますので、この機会に是非ご参加ください。
作業検査カメラ RICOH SC-20
RICOH SC-20は、組立工程や目視検査工程など人が行う作業のミスを検査することに特化した検査カメラです。
一般的な外観検査カメラにはできない、作業中のリアルタイムでの品質チェックが可能です。類似部品や欠品、作業順序などを自動でチェックでき作業後にまとめて⼀括検査することもできます。さらにパソコン不要で簡単に検査環境を構築できるため、手軽にデジタル検査がはじめられます。

協賛企業講演-2

住友重機械工業株式会社 PTC事業部
ドライブソリューション統括部
カスタマーサポート本部 カスタマーサポート部  部長
重見 貴夫 氏
状態監視システム(CMS)を活用した予知保全で
減速機のトラブルを未然に防ぐ  
ー事例から学ぶベストプラクティスー
 予知保全は、センサなどを活用して機器の故障を未然に防ぐことができる手法であり、保全分野で非常に注目されています。しかしながら、社内の理解不足や費用対効果の見極めの難しさ、そして分析する人材不足など、さまざまな課題があり導入が進まないという現状も存在します。
 本セミナーでは、「状態監視システム(CMS)」による「減速機の予知保全」について、具体的な事例を交えながら、効果的な運用を実現するための最適な方法をご紹介いたします。
講演時ご回答できなかったご質問に対するご回答
掲載の無いものは、公の場でのご回答が難しい事案にて同社まで直接お問い合わせください。
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • Q:振動センサーは自社製でしょうか?どのようなセンサーをお使いになられていますか?多軸ですか?

    A:自社製や他社製共にあります。1軸センサです。
  • Q:回転速度がかなり低速であっても診断可能でしょうか

    A:振動の加振力(負荷と損傷レベル等)に影響します。傾向監視で診断することも可能ですので、弊社へお問合せください。
  • Q:回答難しいと思いますが、1つの減速機に対してシステムの構築費用感はどれくらいでしょうか?

    A:お客様の使用状況により異なります。弊社では様々なCMSのラインアップを用意していますので、弊社までお問合せください。
  • Q:データを見てもらって分析してもらうのに、個別費用はかかりますか

    A:別途費用はいただいております。
  • Q:一つの減速機の診断に使われるセンサの数量はおおよそいくつになりますでしょうか。

    A:お客様の条件と機種により異なりますが、傾向監視の場合は1-2ケ、詳細診断の場合は各軸受の個数となります。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
状態監視システム(CMS)
振動センサにより機体の異常を検知することで、突発的な故障を未然に防ぐことができる状態監視システム(CMS)。
 弊社では、減速機メーカーのノウハウを生かし、(CMS)機器の選定から分解整備などの問題解決まで一気通貫のサポートを提供しています。
 また、運用に不安があるお客様には保全体験セミナーを実施し、お客様の保全スキル向上のサポートも行っています。

ご注意

本サイトに掲載されている情報は、2024年9月時点のものです。製品詳細等については、講演企業までお問い合わせください。日刊工業新聞社および日刊工業コミュニケーションズでは対応いたしかねます。
本セミナーの今後の開催に関するお問い合わせ
株式会社日刊工業コミュニケーションズ 新製品情報室
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町 1-11-2 川商ビル7階 Email: shinseihin@nikkanad.co.jp
メリット
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