モノづくり現場ですぐ役立つウェビナー!
生産技術部門のあなたに捧ぐ!
その情報、古くないですか?
これまで「モノづくり大国・ニッポン」を支えてきた世代が、高齢社会の進展とともに、徐々に第一線から離れてきています。
長年培ってきた経験による「カン・コツ」で、モノづくり大国・ニッポンへの品質評価を支えてきました。
ただ、少子社会化の影響は大きく、これを維持していくのは、極めて難しい状況にあります。
反面、海外諸国では、日々進歩する素材、デジタル技術を貪欲に吸収し、属人的な能力に拠らない、これまでにない生産技術を積極的に採用し、我が国を凌駕しつつあります。
その代表的な技術が、【3Dプリンター】です。
我が国で、こうした最新技術の導入が進まない背景は、過去の成功体験に囚われた「匠の技」を賛美する世情、
最新動向を把握していないことに一因があるとも言えます。
2024年10月24日に開催したしました本セミナーでは、国内外の3Dプリンターに係わるキーパーソン、企業関係者をお招きし、事例を交え最新動向について語っていただきました。
こんなお悩みありませんか?
3Dプリンタは
試作品用だと思っている
「カン」「コツ」に
依存した品質管理
最新3Dプリンタ
ソリューションを学びたい
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基調講演|次世代3D積層造形技術総合開発機構
技術研究組合
次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM) 理事長
近畿大学名誉教授
京極 秀樹
氏
3Dプリンティングによる“ものづくり”革新
3Dプリンティング(AM)技術は、従来の加工法では不可能な形状や機能を有する製品を製造でき、かつデジタル・マニュファクチャリング技術であることから、“ものづくり”に革新を起こす新たな加工法として欧米や中国を中心に急速に適用が進んでいます。
本講演では、金属AM技術の最新の開発動向について述べるとともに、
本技術の課題に対する今後の展開について、TRAFAMのプロジェクトの開発状況も含めて紹介致します。
[外部リンク]
次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)
協賛企業講演|ストラタシス・ジャパン
株式会社ストラタシス・ジャパン
営業部
鶴野 翔平
氏
3Dプリンタ技術の最前線!
『3Dプリンタは簡単な試作でしか使えない』はもう古い!
製造に味方する3Dプリンタで作業効率をUP
「3Dプリンタは簡単な試作以外には使えない」などのお声をいただくことがあります。実は、3Dプリンタは過去5年で飛躍的な進化を遂げ、「精度」や「スピード」、そして使える「機能性材料の数」や「3Dプリンタ方式」も目を見張るものがあります。
「試作」にとどまらず「生産をサポート」するもの、「量産」に対応するものなど、ますます製造にかかせない存在となりつつあります。ぜひ貴社の製造工程にもお役立てください。
ご注意
本サイトに掲載されている情報は、2024年10月時点のものです。製品詳細等については、講演企業までお問い合わせください。日刊工業新聞社および日刊工業コミュニケーションズでは対応いたしかねます。
本ウェビナーの今後の開催に関するお問い合わせ
株式会社日刊工業コミュニケーションズ 新製品情報室
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町 1-11-2 川商ビル7階 Email:
shinseihin@nikkanad.co.jp
メリット
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